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iPhoneがウチにやって来た [To be ten made]

世の中(一部?)では、iPhoneが話題なのでしょ?
時流に疎い我が家にもやってきました。ただ、新型のじゃなく旧タイプ。
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僕は最初から「他のと根本的に違う。違いすぎるから薦めない。OMNIAの方がいい」って言ってたのですが、使用者であるカミさんの強い希望でAppleに軍配が。
ま、キャンペーン中で実質負担¥0であることでヨシとしましょう。

しかし、実際に使い始めると、やはりトラブル続出。
初期不良なのか、Wi-Fiはつながらず、アプリもダウンロードできず・・。一般のソフトバンクの窓口では対応してくれないし、土日は夕方5時に専用窓口が閉まって質問すらできないなんて。
少しずつ手探りでやってますが、取説も商品に添付されてなくて、いちいちネットでマニュアル見にいかなきゃいけません。それがまた200ページ以上で・・。

8月に現在使用中の機種の分割支払いを終え機種変の時期を迎える僕は、やはりOMNIAですね。(僕もまた新型でなく型落ちのOMNIA狙いです)
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これぞ、僕が過去使ったり見たりした携帯端末中の最高傑作J-PE01の正しく後継と呼べるものと感じています。日本メーカーのでないのが若干悲しいですが。

【個人的な永遠の名機 J-PE01(1999年発売)】
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iPhoneやOMNIA、ブラックベリーなど巷に出回り始めたスマートフォンは確かに先進的かも知れません。アプリやウィジェット、ワンセグやらカメラやらあれこれ付いてるかも知れません。
でも実は、J-PE01にはこれらの原型である液晶タッチパネルやキーボード入力はもちろん、手書きメモやそれをメール添付できる機能まであったのでした。液晶にピアノの鍵盤を表示して、着信音を作曲することまでできた優れものだったのです。
パイオニアさん、10年早すぎましたね?東京デジタルホン(現ソフトバンク)には、多少のリスクはおかしてもこの機種の系譜は絶やすべきじゃないってメールで送っておいたんですけどね。返事は「貴重なご意見としてメーカーに伝えます」とだけでしたっけ。

ついでに思い出すのは・・・


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