ここのところ仕事がらみで役所へ行くことが続き、今度は文科省などへ。
最近覗いた他の省庁と違い、無粋なICカードの入館証などでなく、昔ながらの紙の入館証。帰りに担当者にサインもらって退館です。こちらの方がよほど不埒者の侵入防止に役立つ感じがします。
各階には、喫煙室も完備。
他の省庁にも実はあるのかも知れませんが、今回の訪問で文科省の評価は僕の中だけ急上昇。
嫌われ気味なタバコのみの世迷言と聞き流していただいて構いませんが、文化的であること、文明人であることは、他者との違いをどれだけ受け入れることができるかという容量の問題でもあるのだと思っているのです。